経歴
西暦 | 出来事 | コメント |
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1996年 | 北海道生まれ | 北海道の真ん中あたり出身。 日本で2番目に海から遠い地域のため、泳げない。 |
2021年 | 理系大学院卒業➡愛知県のメーカに就職 | 始めての道外での暮らし。 初年度は暑さに圧倒された。 |
2022年 | 初めての部署異動を経験 | 自分の仕事観を考え直すきっかけとなった。 詳細は下記に記載。 |
2024年 | 総合系コンサルに転職 | 自分の中では、思い切った決断。 新しい出会いがたくさんあった。 |
資格
- TOEIC790点(勉強中)
- 基本情報技術者試験
- 簿記2級
- FP3級
- 中学校教諭一種免許状(理科)
- 高等学校教諭一種免許状(理科)
仕事は”仕方なく”続けるコト?
社会人2年目。
先輩社員から、「仕事は仕方ないから続けている。ある程度、稼げる会社に入ってしまえば、仕事は程ほどにして、プライベートに時間を割いた方がいい。」と言われた。
2年目にして、すごく腑に落ちる言葉だった。でも、それと同時に絶望を感じた。
入社した頃は、社会人が何となく素敵なモノだと思っていた。でも、1年間働く中で、それが幻想だと薄々感づいていた。
誰も声には出さないが、仕事は”仕方なく続けるコト”、”辛いコト”と思って働いてる。みんな、仕事は程ほどにして、プライベートの時間を増やしたいと考えている。
そのことが言語化された時、これから引退まで、”仕方なく”仕事を続けることに、私は絶望を感じた。
仕事とは”向き合う”必要がある
社会人3年目。
初めての部署異動を経験。仕事とプライベートを両立する上司に出会う。
その方は、仕事を短時間で終わらせることに全力を注ぎ、プライベートの時間を確保することにこだわっていた。
仕事を短時間で終わらせるといっても、手を抜くわけではなく、確実に成果を出し、最速のペースで昇進していた。
その方を見て思ったことは、仕事と”向き合っている”ということ。
決して仕事が全てだとか、そういうわけではない。むしろプライベートが一番大事。
でも、そのために、仕事をいかに効率よく進めるか、いかに成果を出すかを本気で考えていた。
仕事とはゲームのようなものだ
この上司との出会いは、自分の仕事観を考え直すきっかけとなった。
いろいろと考え、私がたどり着いた結論は、「仕事とはゲームのようなものだ」ということ。
この資本主義社会では、お金を稼ぐために、そして生きていくために、働き続ける必要がある。
だからっと言って、”仕方ないから働く”と考えた瞬間、人生がつまらなくなってしまう。
だからこそ、”仕事と向き合う”必要がある。
“仕事と向き合う”と言っても、難しく考える必要はない。
仕事をゲームのように捉え、このゲームをいかに効率よくクリアするか、それだけを考えればいい。
もちろん、ゲームを変えることだってできる。つまらない、自分には難しすぎると感じたら、会社を変えて、新しいゲームを始めればいい。
はるぼーのブログのコンセプト
本ブログのコンセプトは、
”サラリーマンの攻略本”
サラリーマンというゲームを短いプレイ時間でクリアするためのノウハウを発信。
効率よくゲームを進めるためには、ゲーム(企業や世の中のトレンド)を理解することが大切。特にゲームを変える時(転職する時)には、その重要度はより高くなる。
本ブログでは、転職、企業、世の中のトレンドについて、わかりやすく記事にまとめていく。
私のおまけ情報
体を動かすことが趣味。
目標は、”トライアスロン制覇”と”百名山制覇”。
持久力に自信はあるが、泳げないというのが最大の弱点。
”トライアスロン制覇”に向けて、まずはこの弱点の克服に取り組み中。
高校の時に山岳部に所属していたこともあり、登山が趣味。
年3~4座のペースで、地道に”百名山制覇”を目指す。
いつも持っているパソコンにも山のマークがついているよ!
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